キッチンのリフォームを行う上で必ず候補に上がってくるメーカーの一つにLIXIL(リクシル)があります。そんなリクシルのキッチンの中でもスタンダードなデザインとコスパが良さから人気があるのが「シエラ」です。このページではリクシルのシステムキッチン「シエラ」を検討している方に管理人自身がLIXILショールームに足を運んで知ることができたシエラの特徴や一番人気のある色・プランを紹介しています。
また、今回は実際にリクシルのシエラにリフォームする様子を取材させてもらうことになりましたので工事の様子や期間、施工に掛かった費用、実際に使ってみて良かった点、悪かった点などを本音でお伝えしていきたいと思います。
このページを読めばシエラがどういったキッチンでどのようなプランが最適なのかイメージが湧いているはずですよ。
リクシル「シエラ」のリフォームに掛かったトータル費用
今回の工事は施工費用込みで約61万円でした。どのような工事内容だったのかざっくりと概要を並べてみます。
- 既存キッチン解体・取り外し
- 床・壁・天井補修・クロス貼りなど(L型からI型にレイアウト変更のため)
- 給排水移設・コンセント増設など工事一式
- LIXILシステムキッチン「シエラ」組み立て取り付け
見積書にはもっと細かく掲載されていますがここではざっくりご説明させていただきました。今回のリフォームではL型だったレイアウトをI型に変更しているため壁や床、天井の補修やクロスの張り替えも含まれており、みなさんと状況は違うかもしれません。リフォームは新築と違って既存の状態が一軒一軒違うため費用もそれぞれ異なります。
隣と同じタイプのキッチンなのにうちの方が高い!なんてことも当然ありえる訳です。リフォームで失敗したくないのであれば隣と比較するのではなく、様々なリフォーム会社から相見積もりを取り業者同士でプランや価格を比べるようにしましょう。
目安としては3〜5社の見積もりを比較するようにします。それだけの業者を比較するのは大変ですがおすすめは一括見積もりサイトの利用です。
最近では一括見積もりサイトにも色々な種類がありますがホームプロやリショップナビなどメジャーなもので構いません。
カラーは全23色!一番の人気色は「スムースホワイト」
シエラは3段階のグレードに振り分けられた23色ものカラーバリエーションがあり、グレードによって値段が変わってきます。
一番人気はスムースホワイトと呼ばれる明るい白色系のお色が人気です。2番目のクリエアイボリーと3番目のペールホワイトも白色系で色味の強い家具や家電と合わせやすい白色が選ばれる傾向にあるようです。
下記のページではシエラの色の特徴や選ぶ際のコツやポイント、ランキングの続きをまとめています。合わせてご覧ください。
シエラのプランとは?どれがいいの?
シエラのカタログを見ると4つのプランがあることがわかります。シエラのプランとはなんなのか?それぞれの違いや特徴どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
結論からいうとこのプランというのは組み合わせの例であってどれかのプランを選ぶ必要はありません。プランというのはただ単にパッケージ化しただけのものでプランにしたからといってバラバラのものを組み合わせたものより安くなったりはしません。
そこまで細かいこだわりのない人やお任せでって人はプランを選ぶと簡単ですが、わざわざショールームに見にくるような人はほとんどがこだわりたい方ですのでプランで選ぶ人は滅多にいないそうです。
イメージ | プラン名 | 間口/奥行 | 価格 |
---|---|---|---|
スライドストッカープラン | 255/65cm | 60.6万円 | |
アシストポケットプラン | 255/65cm | 67万円 | |
トレーボードプラン | 255/65cm | 57万円 | |
開き扉プラン | 255/65cm | 50万円 | |
※価格はメーカー参考価格。扉シリーズはグループ1で計算。※イメージの扉カラーはグループ2のペールホワイト。 |
細かい違いなどは僕が説明するよりもカタログを参考にした方がわかりやすいと思いますので簡単に説明すると収納の扉の開閉方式の違いと収納の個数などが主な違いです。
最安価の開き扉プランは言うまでもなく他の3プランと比べて開閉方式からして違います。残りは扉がドアではなく手前にスライドするタイプになります。
次に安価なトレーボードプランは開く扉の数が違って、画像でもわかる通り調理台の下が2段、コンロの下は1段の収納しかありません。アシストポケットプランとスライドストッカープランは一番下のグレーの部分もスライド式の収納になっています。
最も高価なアシストポケットプランとスライドストッカープランは画像では同じような見た目をしていますが、両者の違いはスライド扉を開けた内側の収納に違いがあり、アシストポケットプランではその名の通り手前にアシストポケットが付きます。
ちなみに画像の収納内の網棚の部分(収納の中が2段になっている上段の部分)はシェルフというオプション(+1万円)で非常に人気がありますし、デッドスペースがなくなるのでかなりおすすめです。
冷蔵庫の最下段のスライド式の中のトレー部分のような動きをします。
ワークトップ調理台は7割の人が人造大理石を選ぶ
トップの調理台はステンレスか人造大理石の2種類を選ぶ事ができます。ステンレスと人造大理石それぞれの種類や価格差を表にまとめてみました。
種類 | 名称 | 価格差 |
---|---|---|
ステンレス | シルクエンボス | +-0円 |
スムースドットエンボス | +5000円 | |
人造大理石 |
グループ1
|
+50000円 |
グループ2
|
+65000円 |
ワークトップをステンレスから人造大理石にすると最低でも5万円の費用が追加されることになります。ただし、人造大理石でもグループ1だと1色しかないため自分の気に入った大理石にするのであればさらに1万5千円追加してグループ2を選択する必要があります。
5万円の追加というと結構大きく感じますが実はショールームに相談に来た方のおよそ7割の方が人造大理石のトップを選択されるそうです。
人造大理石のトップが選ばれる理由
一昔前のお家では半個室のキッチンスタイルが多く見られましたが最近は昔よりもリビングに飛び出すような傾向があり、調理しならがらも家族とのコミニュケーションが取れるようなスタイルのご家庭が増えてきました。
それと同時キッチン自体にもお部屋の一部としてインテリアとしての要素が求められるようになり、おしゃれさや高級感、などのデザイン性が求められるようになりました。
そのようなことからショールームでキッチンを選ばれる方のおよそ7割の方が最低でも5万円はかかる追加費用を払ってでも人造大理石を選択されています。
残りの3割の方はステンレスになり、5千円の追加費用の掛かるものの傷が付きにくく汚れも拭き取りやすいスムースドットエンボスか追加費用なしのシルクエンボスが選べます。ただ、ステンレスを選択された場合は追加費用なしのシンクエンボスを選ばれる方の方が多いようです。
シエラは5段階調整!自分に合った高さにする
ワークトップは素材にばかりこだわりがちですが自分に合った高さにすることも忘れてはいけません。一般的にワークトップ(天板)の高さの目安は下記の方程式に当てはめて考えます。
身長÷2+5cm
今回のキッチンリフォームの施主様は164cmですので実際に上の計算式に当てはめて理想のキッチンの高さを導き出してみましょう。
164.5cm÷2+5cm=87.25cm
今回のリフォームの施主様は中古の住宅を購入したそうなのですが、もともと付いていたキッチンの高さは80cmとかなり低く、不便に感じていたそうです。
自分の身長に合ったキッチンを選ばないことが原因で腰痛や肩こりを引き起こしていることもあります。料理をしていると肩が凝る、腰が痛くなる、料理後に疲れてしまう、というような方はキッチンの高さが合っていないことが考えられますので一度、今使っているキッチンの高さを測ってみると良いでしょう。
ちなみに一般的なキッチンの高さは80cm、85cm、90cmの3段階用意されていることが多いのですがシエラでは80cm、82.5cm、85cm、87.5cm、90cmの5段階用意されていますので細かい調整が可能です。
先の方程式で目安の高さを導き出したら、あとはご自身の好みになります。ちなみに今回のリフォームでは90cmの高さのキッチンを選択しています。
もしどれくらいの高さのキッチンが自分に合っているかわからない場合はショールームで実際の高さのキッチンに触れてみると良いでしょう。この際、靴を履いていると思いますので普段使っているスリッパを持参しておくようにします。
食器の割れやすさや音の観点からシンクはステンレスの方が人気
種類 | 追加費用 |
---|---|
スキットシンク(ステンレス) | 0〜13000円 |
キレイシンク(人造大理石) | 51000円 |
また、ワークトップと同様に悩みのタネの一つなのがシンクです。ワークトップで人造大理石を選んだ方のみシンクも人造大理石を選択する事ができます。しかし、ワークトップで人造大理石を選んだ方でもおよそ半数の方はシンク選びではステンレスを選択されます。
なぜトップは大理石なのにシンクだけステンレスにするのかというとその理由は大きく2つあります。
一つは人造大理石のシンクの方が硬いからです。シンクでは水や洗剤を使って食器を洗うことがあると思いますが、誤って手を滑らせて食器を落としてしまった際に人造大理石のシンクの方がステンレスシンクより食器が割れやすいのです。
今までのシンクでは割れていなかったような衝撃でも人造大理石のシンクだと大切な食器を割ってしまうことになります。
続いて2つ目の理由は音です。流れる水の音などはさほど変わりませんが食器がガチャガチャと当たった時の音は人造大理石の方が大きくなってしまいます。
シエラのステンレスシンクはもともと静音設計ですので既存のシンクよりも音が小さくなると思いますが人造大理石では逆に大きくなることも覚悟しておいた方が良いでしょう。
夜中に食器洗いを行うような方は寝ている家族やご近所のためにもステンレスシンクを選んでおいた方が無難です。
水栓はオールインワン浄水栓が人気
まず、シエラの水栓は浄水機能付きのものと浄水機能のない水栓金具に分けられ、そこからさらに細かく分類されます。(別で浄水器専用推薦も用意されています。)ですので、まずは浄水器機能の付いた水栓にするかどうかを選択することになります。
ちなみにシエラの水栓で一番人気なのは浄水器機能の付いた「オールインワン浄水栓」が比較的人気なようです。
ウォーターサーバーなどが普及した今日では浄水器機能の付いた水栓でも飲み水として利用する方はあまり多くはいないと思いますが、やはりお米を洗ったり料理に使う水に対しては気を使いたいようですね。
レイアウトは独立型以外であれば対応
シエラはリビングのど真ん中にドーンとキッチンがあるような独立型を除けば全てのレイアウトに対応しています。ほとんどの場合でレイアウトが理由でシエラを諦めることはなさそうです。
今回紹介するお家のように既存のレイアウトに不満を感じている場合はいいとは思いますが、リフォームでレイアウト変更をする場合は間取り変更や配管工事が必要となることを覚悟しておいてください。
実際、ショールームなどに相談に来る方でもリフォームの場合はレイアウトは既存のキッチンのままにする方が多いです。
ビルトイン食洗機の「とりあえず付けとこう」は絶対やめとけ
シエラの食洗機は浅型か深型の2種類から選択することができます。浅型と深型の主な違いは食器の収納点数にあり、浅型だと4〜5人用、深型だと6人用の食器を収容することができます。
深さが違うため入るお皿の直径の限界も違い、かなり大きいお皿ですと深型では入るものの浅型だと入らないというような場合も出てきます。また、画像にあるように浅型の食洗機を選択すると食洗機の真下の部分に収納にもならないデッドスペースが必ずできてしまいます。
金額は浅型で14万円〜19万8千円、深型だと17万5千円〜22万4千円とコンロや換気扇に次いで高額な費用が必要となります。
食洗機に関してはそもそもビルトインタイプか置き型のどちらにするか?という問題から始まりますがこの問題に関しては「食洗機のビルトイン設置をおすすめしないただ一つの理由」で詳しく解説しています。
最近ではビルトイン食洗機のシェアが置き型を上回ったと言う話を聞きますが、その実情は新築の際に標準で入ることが多いためそうなっただけです。実際のユーザーの中には全く使わなかったり、使いにくい収納として使っている方もいるようですね。
しかし、食洗機の排水もシンクの排水口と同様に水で蓋をして臭いの逆流を防いでいるので溜まっている水がなくなると悪臭がしたりするのでおすすめしません。
また、キッチン全体からすると食洗機が入るスペースというのはそれほど大きくはありませんが食洗機を使わない場合よりも収納スペースが減るのは確かです。浅型を選ぶとデッドスペースも生まれてしまいますから収納に不安のある方はビルトインは控えたほうが無難でしょう。
結論を言うと現状で日頃から食洗機を使っている方であればビルトイン食洗機を選んでも使うと思いますので、良いとは思いますが今回初めて食洗機というものを検討するのであれば置き型を選択するべきでしょう。
補足ですがビルトインの場合はキッチン本体に組み込まれているため必ず工事費(およそ3万円程度)が発生します。工事費は故障して新しい食洗機に交換する際にも発生しますので1回切りではありません。
コンロはIHもガスも一長一短で自分次第
シエラでは一般的なガスコンロはもちろんのこと今流行りのIHを選択することができます。どちらが良いか迷ってしまう方も多いと思いますが自分がどこにこだわるかによって変わってきます。
まずはじめに味にこだわるならガスがおすすめです。LIXILショールームの方は実際にガスとIHそれぞれで焼いた魚を食べ比べるというような研修があるようなのですが焼き魚などは明らかにガスの方が美味しく焼けるそうです。せっかくキッチンを新しくしたのに、そのせいで味が落ちてしまってはガッカリですよね。
しかし、味は劣るもののIHにもメリットがあります。まずは最も主張すべきなのは安全性です。冬など長袖を着る季節にガスコンロを使うと袖に火が移って火事になったり火傷を負ったりするような事件があるそうですが、IHではそもそも火が出ることがありませんのでそのような心配はありません。
ご年配の方など火の消し忘れの心配のある方は多少味が落ちてもIHの方が良いかもしれませんね。
また、ガスコンロだと必ず鍋を置くバーナー部分に金具がありますがIHは全面フラットな構造ですので全体をくまなく拭き掃除することができます。
リクシルのシエラに交換するリフォーム工事を徹底レビュー!
さて、ここからは実際にリクシルのシエラに交換する工事の様子をお伝えしていきたいと思います。
到着した頃にはすでに既存のキッチンの大部分が解体されておりビフォーの状態はほとんど取れませんでした。
上の方はまだ解体されていなかったのですが35年以上使われていただけあってかなり年季が入っていることがわかります。
レンジフードなんか凄いことになっています。これってまだ動くんですかね〜。
作業はあっという間に進み、かなりスッキリしました。壁についているタイルも全て剥がします。
今回はタイルではなく壁紙を貼ることになりますので壁紙を貼るための板(石膏ボード)を取り付けていきます。
これでキッチンを受け入れる準備が整いました。
メーカーから派遣された職人さんが組み立てに入ります。みなさんご存知とは思いますが職人さんはそれぞれの得意分野のみ作業します。そのため、一つのリフォームでも水道屋さんや電気屋さん、機材の組み立てや大工さんなど、それぞれのプロがそれぞれの仕事をして一つのリフォームが形を成します。
少しずつシエラが完成に近づいているのがわかります。
半日もしないうちにシエラが組み上がりました。
まだ壁紙もまだですし細かい電気工事なども行う必要があるため完成ではありません。
リクシルのキッチン『シエラ』完成!
リクシルのシステムキッチン「シエラ」がようやく完成しました。
壁紙の明るい色とキッチンの色は濃淡があってよく合いますねー!
価格も重要視されていたとのことでトップはステンレスで追加費用のかからないシルクエンボス。
コンロは3口コンロ(ホーロートップ)、グリルは無水片面焼きグリルです。
レンジフード(換気扇)は今風のスタイリッシュなデザインのASRシリーズです。照明もLEDですので環境に優しいですし、色温度も清潔感を感じさせます。
シンクはステンレスのラウンド68シンク+樹脂排水溝です。スポンジや洗剤などが置いてあるスペースは「まな板スタンド付きワイヤーポケット」というものでラウンド68シンク標準の付属品です。他にも洗った食器を置いておけるサポートワイヤーや水切りカゴのオプションがあります。
調理台の奥にはコンセントが付いていますね。実はコレ、標準では何もないのですが施主様の希望によって増設されたものなのです。
確かにこの場所にコンセントがあるとミキサーを使ったりホットプレートを使ったりすることもできますし何かと便利ですよね。管理人はグリーンスムージーが好きなので絶対にキッチンにコンセントが欲しいです。
今付いているものって当たり前に感じているため見落としがちですが新しいキッチンになって無くなってから気が付くことになります。
新しいキッチンを考える際は新しく付ける機能にばかり目がいきがちですが今あるキッチンでよく使う機能や無くなると困るものなどもよくよく考えておくと後になって「あれ付けておけばよかった〜。泣」なんてことがなくなるかもしれませんね。
この鍋は画像で見るとわからないのですが実際は管理人の肩幅ほどのある巨大な大鍋なんです。既存のキッチンの収納では入らなかったため冷蔵庫の上に置いていたそうなのですがシエラにしてからはキッチンの収納にスッポリと収まり家主さんも大いに喜んでいました。
しばらく経ったのでシエラの使い勝手や良かった点・悪かった点を聞いてみた
完成から2週間ほど経過してからシエラの使用感や良かった点やイマイチな点を伺うことができました。
レイアウトをL字からI字に変更しましたが使い勝手はどうですか?
以前のキッチンから高さを10cmほど高くした点において使い勝手に変化はありましたか?
シエラのシンクは静音設計ですが音は静かに感じますか?
収納に関して物足りなさは感じませんか?
今回のリフォームに何か不満はありますか?
【まとめ】シエラにリフォームする際に失敗しないための3つのポイント
シエラにリフォームする際に失敗しないためのポイントを 4つに絞ってまとめてみました。どれもキッチンのリフォームを行う上では基本的なことばかりですがどれも重要なことですのでしっかりと漏れのないように確認しながら進めましょう。
シエラリフォームのポイント
- 気になった箇所はショールームで確認する(リフォーム会社の担当に同行してもらうと話が早い)
- 新しい機能ばかりに目を向けず今のキッチンで無くなると困るものを把握しておく
- キッチンの高さは自分に合ったものを頼む(身長÷2+5した数値が理想と言われている)
- 一括見積もりを取り、プランや価格を比較する
キッチンの色を決める際に多くの方はキッチン本体の色ばかりに目を奪われがちですが、キッチンカラーは本体だけで決めず設置する家の壁紙や床材、家具、家電などの色を意識すると統一感のある空間を作ることができます。
ただ、結局のところ、これら機能も色もと総合的な判断を素人のみで決めると何かとボロが出ます。
キッチンのリフォームを成功させる一番のポイントは提案してくれるリフォーム会社に自分がどのようなものを求めているのかをしっかり伝えられるかどうかが非常に重要です。そのためには自分がどのようなキッチンにしたいのかある程度整理しておく必要があります。
また、キッチンのように色や収納、機能など様々な組み合わせができるリフォームではリフォーム会社によって提案内容も一社一社で異なります。
そのため、見積もりをもらうリフォーム会社は一社だけではなく複数の会社からもらい、機能性や配色のセンス、価格などを見比べることが重要となります。
キッチンのリフォームを得意とするリフォーム会社や見積もりの比較は一括見積もりサイトを使うと簡単に行えます。一括見積もりサイト大手のホームプロやリノコでは豊富な導入事例を確認することもできますので、キッチンリフォームの構想が固まらない方などは導入事例を参考にすると良いでしょう。
特にホームプロは8万件以上もの事例がありますのでおすすめです。管理人も浴室やエクステリアをリフォームをしていますが、その時はホームプロを使いました。
バスナフローレを浴室に貼ってみた!施工価格や口コミ評判まとめ
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